こんにちは!センター南です!!
さて、今週はいよいよ!クリスマスですね!!!
でも、正直、お見せを飾り付けで、すっかり、
「おでのクリスマスは、終わったべ…」なんて、心持ですが…(笑)
さて、皆さまは、クリスマスの悪魔「クランプス」ってご存知ですか?
~以下、記事抜粋~
「クランプス」という名前を聞いたことがあるだろうか。オーストリアの民間伝承に登場する、半分ヤギ、半分悪魔の姿をした怪物のことだ。クランプスは子供たちにプレゼントを配る聖ニコラウス(サンタクロースの起源といわれる人物)とは対照的に、悪い子供たちを叩いたり、連れ去ったり、さらには地獄へと引きずり込んだりする。そのクランプスが今、米国でひっぱりだこの人気者となっている。先日ついに彼を主役にした映画まで公開された。

米国でクランプスが突如として脚光を浴びた理由について、アートディレクターのモンティ・ビーチャム氏は火付け役を自認している。ビーチャム氏がクランプスを知ったのは、あるコレクターから、クランプスが描かれた19~20世紀の郵便はがきを見せてもらったことがきっかけ。その後彼は、自身が発行するコミック誌でクランプスはがきを紹介し、2004年と2010年には、それらを集めた本も出版した。

1冊目の本を出して間もなく、ビーチャム氏のところにカリフォルニア州のギャラリーから連絡が入り、クランプスはがきの展覧会をやりたいとの提案を受けた。「展覧会は大成功で、以来クランプスを題材にした展覧会のキュレーションを任されるようになったのです」。そのあたりから、クランプスの人気は「雪だるま式に」高まっていったという。

さて、それではこのクランプスの起源はどこにあるのだろうか。

100年前に流行したクランプスのクリスマスはがき

 聖ニコラウスと対をなす恐ろしい存在といえば、クランプスの他にもさまざまなものがある。ドイツのベルシュニッケルやクネヒト・ループレヒト、フランスのハンス・トラップやペール・フエタールの他、オランダにもツヴァルテ・ピート(黒いピート)。顔を黒く塗るため、現在は人種差別的だとして議論の渦中にある)がいる。

こうした存在の起源は、12月22日を祝祭の日としていた土着の習慣にある。1年で夜が最も長いこの日は、後にクリスマスとして定着していった。この日、クランプスは聖ニコラウスとともに子供たちのところへやってきて、悪い子には厳しいお仕置きを与えた。

~中略~

オーストリアやドイツの一部では、クランプスナハト(クランプスの夜。12月5日)にクランプスに扮して子供たちを怖がらせる19世紀の風習が今も残っている。一方、クランプスラウフ(クランプスの走り)は、酒に酔った男たちが恐ろしげな扮装をして通りを駆けまわるというもので、こちらは見るからに大人向けだ。

現在米国で行われているクランプス関連の行事は、ほとんどが仮装をしてお酒を飲むといった、大人を対象としたものだ。こうした過ごし方は実は、子供とプレゼントを中心とした行事になる前の、古い時代の米国のクリスマスによく似ている。

「1800年代以前には、クリスマスのことを家で過ごす静かな休日だと思っている人など、ほとんどいなかったでしょう」。ピュリツァー賞にノミネートされた歴史書『The Battle for Christmas(クリスマスのための闘い)』の作家、スティーブン・ニッセンボーム氏はそう語る。「クリスマスといえばにぎやかなお祭り騒ぎをする日で、いわばハロウィン、大晦日、マルディグラ(謝肉祭のカーニバル)を混ぜ合わせたようなものでした」

当時は仮装をした人たちが家々のドアを叩いて酒を要求し、出さなければ騒ぐぞと脅すことがごく当たり前に行われていたという。現代の子供たちがハロウィンにやる「トリック・オア・トリート」は、この習慣から健全な部分だけを残したものだとも言える。

~以上~
 う~ん、日本で言うと、秋田のなまはげでしょうか?
しかし、世界各国、あの諺どおり、「好事魔多し」っと言うとこれでしょうか。
皆様も年末年始に掛けて、クリスマスや忘年会のような「好事」が続くことかと思いますが、
体調にお気をつけて下さいね!!!

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