皆さんこんにちは!!まごころ鍼灸整骨院の柴野 文博です(^^)v

 

昨日は、横浜は雨のち曇りでしたが雨で気温が下がると思いきや、むしっとした暑さの一日でした。

晴れたら晴れたで30℃前後の暑さでまだ6月だというのになかなか大変ですね(汗

最近のニュースにも取り上げられているように、学校で熱中症を起こす子供が増加傾向にあります。

発生件数は、10年以降は3年連続で、4千件を超えており過去最高は、2012年の4971件だそうです。

 

今年の夏を乗り切るための対策をいくつか紹介させて頂きます!!

1:部屋を寒色系インテリアに

衣替えと同時に部屋も夏用にチェンジしましょう。カーテンなどのインテリアはブルーを基調とした寒色に。暖色系のものを寒色系にするだけで、いかにも涼しげになります。視覚が体感温度に大きく影響するためです。

ちなみにカーテンは外気を遮断するためにも、床につく長さのものを選びましょう。

2:エアコンの室外機にも日除けを

窓だけでなく、エアコンの室外機にも日除けを設置しましょう。室外機を直射日光から守ることで、冷房効率が上がり電気代も抑えられます。

3:エアコンのフィルターを洗浄する

エアコンのフィルターがホコリで目詰まりすると冷却効率が下がり電気代がかさみます。エアコンの稼働シーズンが来る前にフィルターを綺麗に掃除しておきましょう。またエアコン稼働後も2週間に1度は清掃をこころがけましょう。

4:首回りを冷たく

首回りを冷やすだけでも体感としてだいぶ涼しく感じるという方法です。

家の中で人目を気にしないでいいのなら、ケーキなどを買ったときにもらえる保冷材を凍らせて、タオルとともに首に巻けば結構いい感じに涼しくなります。または「涼感スカーフ」という商品を使うのも手。特殊ポリマーが仕込まれていて、スカーフを水に濡らして首に巻くだけで気化熱で涼しくなります。

5:ハッカ油スプレーを作る

猛暑を乗り切るマストアイテム「ハッカ油」

シソ科ハッカ属の多年草であるミント類。英語ではmint、日本語では薄荷(はっか)と呼ばれます。紀元前より世界中で様々な品種が栽培され、草や抽出されたエキスはさまざまな用途に用いられてきました。

なかでも水蒸気蒸留によって得られた精油は使い勝手も良いため、清涼感を得るにはもってこいなのです。

薬局やドラッグストアで売られているハッカ油を一瓶買ってきましょう。それほど高いものではありません。小さな20ml入りの小瓶で大体1,000円以下で売られています。

同時に100円ショップなどで、小さなスポイト小さなスプレーボトルを購入します。

スプレーボトルに水を入れ、そこにハッカ油をスポイトで数滴垂らします。ハッカ油はくれぐれも多めに入れないようにしましょう。スプレーボトルに入れた水の量により加減しますが、2~3滴で充分です。入れすぎを防ぐためにもスポイトは必須。瓶から直接入れようとするとこぼしやすい上に、入りすぎてしまうので、きっちり量りましょう。

あとはボトルを蓋してシャバシャバ振れば完成。顔や身体にスプレーすると、す~っと爽快。ひんやりとした感覚が続きます。目や粘膜には噴きかけないようにしましょう。

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