こんにちは。あたぎです。

子供が欲しいけど、なかなか授からない。

婦人科で診てもらってるけどあまり芳しくない。

流産してしまい妊娠を諦めている。

そうゆうお悩みをお持ちなら、一度鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか?

2年ぶりの東洋医学の豆知識です。

そもそも不妊はなぜ起こるのでしょうか・・・。

東洋医学の観点から見ると、「気」「血」「水」この3つのバランスが崩れ、赤ちゃんを受け入れる態勢が整っていない状態になっていると考えます。

では、それがどう崩れているのか。それは人によって様々です。

問診や顔色、脈診や腹診などを用いて、一人ひとりに合わせた治療法を考えていきます。

経絡治療と言って、腕や足、または頭にあるツボを刺激して「気」の流れを良くし、いつでも赤ちゃんを受け入れられるような態勢に身体を向かわせていきます。

効果は人それぞれですが、今まで僕が治療した患者さんは2週間に1回の治療を3カ月~5カ月くらいで授かる事が多いです。

鍼灸以外にも病院で不妊治療を併用されている方もいます。

そして、大事なのは・・・

妊娠することが最終目標ではないということ。

大事なのは、元気な赤ちゃんを出産することですよね。

妊娠中も鍼灸治療をすることで、安産になりやすく、健康な赤ちゃんが生まれやすいようです!

「気」整えることにより自己免疫力が高くなり、妊娠する確率もグンと上がります。

選択肢の一つに鍼灸治療を考えてもらえたら僕もうれしいです(^^♪

是非一度ご相談ください!

ではまた。

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