こんにちは!!
先日患者さんから骨粗鬆症ってなんでなるの?という
ご質問を頂きました。
骨粗鬆症という言葉は聞いたことがあっても、どうして
骨粗鬆症になってしまうのか、予防法があるのか知らない方も
多いと思いますので、この場を借りて骨粗鬆症について
お話していきます(^O^)

そもそも骨粗鬆症とは骨の強度が低下して骨折しやすく
なっている状態です。
そのため、転んで手をついたり、尻餅をついたりすると
骨折してしまうことがあります。

では骨粗鬆症の原因はなんなのでしょうか?
原因として、加齢、喫煙、運動不足、カルシウム・ビタミンDの
摂取不足、女性ホルモンの減少などがあげられます。
閉経後の女性の発症率が多いことから、女性は特に気をつけなければ
いけません。

予防としては、運動と食事療法を行っていくのが大事です(^ω^)
運動は足を中心に動かしていきます。足の筋肉が衰えると転倒しやすくなり、
骨折する可能性が多くなってくるからです。
なので、外出されるときはエスカレーターやエレベーターはなるべく
使わないようにし、階段を使うようにしていきましょう。
あとはビタミンDとカルシウムをしっかり摂取していくのが大事です。
また日光浴でもビタミンDを産生することができるので、適度な
日光浴も大事ですね(*゚∀゚*)

骨粗鬆症の診断は医療機関で受けることができるので、心配な方は
病院の先生にしっかり見て頂くことをオススメします。

三ツ沢下町

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