こんにちは、三ツ沢です。
午後になるとけだるい眠気に悩まされることはありませんか。
そこでおすすめしたいのが、「1分仮眠」。忙しいときでも効率よく眠気がとれ、業務効率がアップします。
「1分仮眠」とは?
パワーナップともいわれる短い時間の仮眠は、業務効率を上げるといわれています。
とはいえ、会社で昼休み以外に仮眠をとるなんて現実的にムリです。
でも、たった1分の仮眠なら、業務中でも比較的とれると思いませんか?
1分仮眠のポイントは、眠くなってウトウトと自然に眠ってしまうのではなく、自発的に休息をとることです。
椅子に深く座った状態で、軽く目を閉じてリラックスし、情報を遮断することで脳を休ませます。
仕事中など日中は、目から入ってくる情報が多いため、1分仮眠によってヒートアップしていた
脳がクールダウンされ、パフォーマンスの向上につながるのです。
1分仮眠で効果が感じられないときは、20分の仮眠をとるか、1分の仮眠を繰り返します。
20分の仮眠をとれるのは昼休みでないと難しいでしょうが、本格的に眠くなる前に仮眠をとるようにしましょう。
熟睡しないことが鉄則
どうしても眠気が抜けにくいときも、20分間椅子に座ったままの仮眠にとどめます。
横になってしまうと深い眠りになりやすく、30分以上眠ってしまうと眠気が覚めるのに時間を要するからです。
また、眠り過ぎてしまうことで夜に眠れなくなってしまい、睡眠のリズムを壊す原因になります。
「1分仮眠」の効果をアップする方法
1分仮眠では、閉じたまぶたに手の平か、指の腹の部分を当てて温めると、目の疲労回復効果が高まります。
また、ゆったりと過ごせるように、時計や指輪など身体を締め付けるものは外し、ベルトを少し緩めておくとよいでしょう。
忙しいときこそ上手に身体を休めて集中力を高め、業務効率をアップしたいものです。
業務中の本格的な仮眠は周囲の目があって難しくても、1分仮眠なら取り入れられるのではないでしょうか。
疲れや眠気を感じたら、1分仮眠で脳をリセットしたいものです。
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