こんにちは、まごころ鍼灸整骨院ゆりのき台院です(^^)
あっという間に7月に入り1週間が過ぎようとしています。
2018年も半分終わったと思うと早いですね(>_<)
ワールドカップがあったり梅雨明けがあったり、地震など大きな災害もあった6月後半。
気温差や天候の変化も大きく、季節もぐっと夏に向かって進みました。
季節の変わり目だからこそ体調管理はいつもより念入りにしましょう☆
先日地元に帰省したのですが、7月に入り伝統的な大きなお祭りや地域の小さな盆祭りまで
様々な準備をされている方も多く夏が来たんだなーと実感しました(^^)
その時にお昼にトマトラーメンを食べました!
爽やかで少し辛いラーメンでしたがとても美味しく夏らしさを感じました♪
野菜を摂ることも身体には良いことで、特に旬の野菜だとなお良いですね☆
夏野菜の代表!トマト♪
とってもおいしかったです(^^)/
そこで今日は夏に関連した東洋医学の話をしようと思います。
東洋医学的に夏は火のグループに属し、心に症状が出やすく舌の違和感や汗をかきやすくなったり
血流や味覚の変化があるとされています。
炎症を示すこともあり身体も火照りやすく感情の変化を大きいので鬱になりやすいともいわれています。
その際に用いる代表的なツボが巨闕、心兪、神門、内関、少海、曲池などです。
ここを押した際に痛みが出たり、凹んでいる感じがする、汗ばんでいる、しこりのようなものがある
などなど…上記があるとツボに反応が出ているとされます。
身体に熱がこもっているので冷ますために鍼を刺したり散らすためにお灸をしたり(^^)
東洋医学は様々な面から身体の状態を調べ、耳を傾け治療を進めていきます♪
決して適当な場所に鍼やお灸をしているのではなく意味がありやっています。
近年東洋医学が注目されており身体の養生について興味がある方も増えてきました。
これを機会に興味を持っていただけたのなら、ぜひ一度東洋医学的な知治療も体験してみてください☆
継続することで身体を内側から変化させていきます!!
新しいことを始めるのに良い時期です!!
一度東洋医学を体験してみてはいかがでしょうか?(^^)