こんにちは! PVRふれあい整体院 三ッ沢院 高橋です!!
今日は湿度が高いせいで凄い蒸し暑いですね、、、( ;∀;)
ただエアコンを涼しくなりすぎるし、気温管理が難しい💦
こういう天気が続くと自律神経が乱れやすくなり身体に不調が起こりやすくなので注意が必要になります(*ノωノ)
この話をすると話が長くなるのでまた今度しようと思います!
では、今日はストレッチの種類について説明していきます(*’▽’)
このストレッチの種類を知っていると、どんな時にどういうストレッチが効果的なのか?というのが分かってきますので把握しておくとスポーツをしているお子さんにアドバイスなど、出来ますのでストレッチの基礎知識として覚えておくとよいでしょう👍
では、さっそくストレッチの種類の基本的な二つを紹介しようと思います。(静的ストレッチ・動的ストレッチ)
静的ストレッチとは、簡単に説明しますと筋肉が伸びた状態を一定時間キープする方法を【静的ストレッチ】、あるいは【スタティックストレッチ】と呼びます。
このストレッチは特別なものではありません。私たちが疲れた時に自然と上体を反らしたり、腕を頭上に伸ばしたりするのも静的ストレッチの一種です。
クールダウンの時に行うのがおススメなストレッチの種類です。(なぜおススメなのかは次回のブログで説明します)
次は動的ストレッチです。これは昔から柔軟体操として行われていた屈伸や前後屈など、【反動=反対動作】を伴って筋肉の伸び縮みを繰り返す方法を【動的ストレッチ】と呼びます。
疲れた時に自然と首を回したり、貧乏ゆすりをするのも動的ストレッチです。
日本のラジオ体操や、サッカーのウォーミングアップで行われるブラジル体操は、動的ストレッチの代表格と言えます。
更に細かく説明すると動的ストレッチには二種類に分けられます。
一つはおもに立って移動しながら、腕や脚、体幹を左右交互に大きく動かす方法、これは【ダイナミックストレッチ】と呼ばれ、ブラジル体操はこちらになります。
もう一つは【バリスティックストレッチ】と呼ばれ、静的ストレッチのポーズに反対動作をつけて行う方法です。立ったまま前屈して元に戻す(ラジオ体操でよく行う動作)これを繰り返せば、バリスティックストレッチなります。
話が長くなりましたね、申し訳ないです💦( ゚Д゚)
というふうに静的ストレッチと動的ストレッチの違いをなんとなく分かって頂けたと思います。
次回のブログで静的ストレッチと動的ストレッチがどういう時におススメなのか紹介しようと思います(*’▽’)
では今回はここまでにさせて頂きます!
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