皆様こんにちは。

寒さが一段と増し足元が冷える今日この頃ですが、脚を丈夫に保つための健康法を覚えましょう!

 

今回は「内転筋(内もも)」を鍛える運動をご紹介します。

内転筋とは内もも・・・つまり太ももの内側に付いている筋肉で、日常生活上の動作では自然に強化しずらい筋肉の一つです。

しかし、この筋肉は歩くときなどに膝関節にかかる負荷を軽減してくれるので、決して軽視することはできません。

 

それでは内転筋の鍛え方を覚えましょう。

①小さなバランスボール、またはバスタオルを準備します。バスタオルの場合は4つ折り、もしくは8つ折りにします。

②椅子に浅く座ります。

③バスタオルを両膝の間に挟み、足の内くるぶしが付くようにします。

④ ③の状態で挟む力を徐々に強くしていき、15秒維持します

 

この状態を維持すると、太ももの内側に力がはいっていることが分かりますか?

内側の筋肉にしっかり力が入っていれば成功です。

 

これを1日当たり「15回3セット」行うのが理想です。

 

ただし、継続して行わないとあまり成果は出ないので、暇を見つけて楽しく行ってください。

 

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