こんにちは!!まごころ鍼灸整骨院京王堀之内院です(^^)/

本日は更年期のお話です。

44歳から55歳の更年期の時期になってくると、筋肉が衰え、血管も硬くなるのでどうしても血のめぐりが悪くなります。そのためこの時期には冷えや肩こり、頭痛、生理不順、疲れ、イライラ、不安感など体のあちこちにトラブルが起きます。とくに若い頃から血のめぐりが悪かった人は、その積み重ねで更年期症状が強く出てしまう心配があります。更年期以降はそれまで以上にしっかりとした血のめぐりを改善する必要があります。

血のめぐりを悪くする習慣

体を動かすのが苦手
電車では座っていることが多い
薄着をしている
冷たいものをよく食べる
夜更かしが多く睡眠不足
目を酷使している
白米やパスタ、豆腐などの色の薄いものばかり食べる

血のめぐりチェック

血のめぐりが悪いと
爪の下の皮膚が薄い紫色をしている
爪が薄くて折れやすい、縦筋がある
指の関節が茶色っぽい
親指の手のひら側の付け根(手のひらの盛り上がっているところ)の血管が青く目立つ
手にこのような状態が見られます。

血のめぐりをよくするには??

下半身を動かす!

例えば信号待ちの時にゆっくりかかとを上げ下げする、料理をしている時にお皿を洗っている時、歯を磨いている時に足を横に大きく広げてそのままキープをする
など、普段の生活の中で下半身を意識して動かしてみましょう!

朝と昼はしっかりと食べる
朝食はしっかりと食べ体温を上げましょう!昼食も活動量が多いのでしっかりと食べて、夕食は昼間ほど活動量が多くないので控えめに食べましょう!

お腹、腰、背中を温め
ご自宅ではシャワーを当てて温めるといいですね!また、お灸もおススメです!
当院では台座灸と箱灸がございます。
台座灸は熱をしっかり感じ深部まで熱が届くお灸で、箱灸は優しい熱で広範囲かつ深く熱が届くお灸です。なのでお腹や腰まわりなどの広いところにおススメです!
しっかり温めることで、血のめぐりを改善し、更年期の症状も緩和されていきます。

こちら箱灸です。↓↓

更年期は周りからのプレッシャー、環境など様々なことが体へ負担をかけます。そして、自分の身体の不調で身体が心が対処しきれなり、不調の悪循環となります。時間が経てば、そのうち不調は良くなるかもしれませんが、それがいつなのかは分かりません。なので、このような状態の時に少しでも身体の不調が和らぐだけでも少し自分に余裕が出てくるかもしれません。

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