こんにちは!

まごころ鍼灸整骨院西橋本院です(^^)

今日は産後の骨盤の状態についてお伝え致します。

産後の骨盤矯正を正しく行わないとどんな不調が出る?『健康面』

産後の体に起きやすい症状は?

①腰痛

②肩こり、腕の痛み

③股関節の痛み

その他にも頭痛、膝の痛み、むくみ、冷えなど様々な症状が起こりやすくなります。

様々な症状が起きる原因は?

①人間の身体の土台となる骨盤が歪み、骨盤の歪みのせいで背骨にも負担がかかる。

②足の歪みが影響して不安定な骨盤にさらに負担がかかってしまう。

③身体を支える筋肉が低下する。

骨盤や背骨が歪んでしまうとホルモンバランスや自律神経も乱れてしまうので注意が必要です。

産後の骨盤矯正を正しく行わないとどんな不調が出る?『美容面』

産後に正しく骨盤矯正を行わないと美容面にも影響が出てきます。

①内臓の働きの低下

→出産のために骨盤が開き、内臓下垂が起こります。そうすることで内蔵機能の低下がしてしまいます。内臓機能が低下してしまうと便秘になったり代謝が下がり太りやすい体質になってしまう。

②骨盤の広がった空間に脂肪がたまる

→開いた骨盤空間には脂肪がつきやすくなります。骨盤空間に脂肪がついてしまうとポッコリお腹になりやすくなります。また代謝が下がるので痩せにくい身体になります。

③骨盤が左右に傾く

→骨盤支える筋力が低下することで、左右に傾きやすくなります。骨盤の左右に傾いてしまうとウエストのくびれがなくなってしまいます。

④骨盤の下部が閉じない

→通常の骨盤の開きは骨盤の上部のみが開きます。しかし、産後の骨盤は上部だけでなく産道を広げるために骨盤の下部も同時に開いていきます。

骨盤下部の開きをそのままにしておくと、お尻が大きくなったり、下半身太りに繋がります。また股関節にも影響が出るのでO脚やX脚にもなってしまいます。

産後は骨盤の下部を閉じる矯正を行い、正しい位置をキープするためにコルセットを着用したり、インナーマッスルをきたえてしっかりと骨盤を支える筋肉をつけることが重要です。

産後のホルモンの重要性

出産直後に女性ホルモンはしばらく分泌が極端に少なくなります。

それは育児に必要な母乳などを生成するホルモンが分泌されるからです。

出産前は産道を広げるためのホルモンが分泌され、通常より骨盤の関節が大きく動きやすくなります。

骨盤の関節の動きが大きくなるということは、骨盤を閉めやすい状態でもあります。

産後に正しく矯正を行うことで、産前に抱えていた身体の症状や美容面の悩みを改善できるチャンスでもあります。

当院では産後の骨盤矯正メニューもございます。ベビーベッド、バウンサー、キッズスペースもございますのでお子様ずれでも安心して施術を受けていただくことができますので、産後の体の不調でお悩みの方はご気軽にご相談ください。

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