こんにちは。今回の三ッ沢下町院便りは、「背骨・骨盤の不調をデスク周りから治そう!」です。
皆さん、メモのご用意を・・・。

 

コロナ禍ですっかり定着したリモートワークですが、長時間の座位姿勢はやはりキツイもの。

自宅のお部屋をオフィス仕様にしたが、座り方に問題があり猫背やお尻周りの疲労が気になるとのご意見を多く伺います。

 

そこで是非お勧めしたい、デスク周りのプラスアイテム術。

 

骨盤という「カラダの土台」を安定させ、姿勢由来の症状が起きにくいカラダづくりに役立てていただく、運動・体操とは違った観点からのアドバイスです。

 

その1.足をのせる20cm²の台を用意する。

 長時間に及ぶデスク(またはスタンディング)ワークでは、集中しているとカラダが前傾してしまいがち。その予防法として手軽に出来る最も有名な「足台」。

 

高さ10㎝程度の台(または硬めの箱)をデスク真下の床に置き、左右交互に片脚を載せる方法です。
足を乗せることで踏ん張りが利き、最大の効果である骨盤の前傾を防ぐだけでなく、下半身に不調をもたらしやすい脚組みを予防したり猫背の原因予防にもなります。

 

 これはオフィスのデスクワークでも活用できますので、是非お試しください。

 

その2.デスク横に全身鏡をおく。

カラダの右側に首を60°程度回して全身がほぼ見える位置に全身鏡を置いてください。
この鏡を一定時間毎に目視するとアナタの現在姿勢が確認でき、筋肉の筋緊張がハイパーになり毛細血管や神経が圧迫を受けてしまう前に予防が可能になります。

☆因みに鏡で見るポイントは

・頭が前方に移動していないか

・肩が前方に移動していないか

・背中の丸み、お腹がぽっこりしていないか

・骨盤がきちんと立っているか

です。

 

これらを試してもまだ症状に変化がない方には、純粋に当院の骨格矯正をおすすめいたします。

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