こんにちは!まごころ鍼灸整骨院京王堀之内です(^^)/

女性の方はつらーい生理痛を経験している方が多いのではないでしょうか??

生理痛はあるのが普通。
多少痛くても、我慢すべきと思っていませんか?
自分の生理痛の原因を知り、正しいケアで対処すれば生理痛を緩和させることができます!大切なのは日頃からの心がけです。
ちょっとしたことで次回からの生理痛は変わるかもしれません。
今回紹介するのは
4タイプ!

冷えからくるタイプ

寒いと体が縮こまることでもわかるように、冷えには組織を収縮させる作用があります。そのため、体が冷えると、子宮筋がぎゅっと引き締まり、痙攣のような収縮が起こってお腹が痛みます。普段は便秘がちなのに生理中は下痢をするといった症状が伴うことがあります。
冷えると痛みが強くなる
ぎゅっと絞るような痛み、冷感を伴う痛み
腹や腰を温めると痛みが和らぐ
といった痛み方がみられます。

このようなタイプの方は
大敵は冷えなので、お腹や腰、足首を、冷やさないように工夫をしましょう!
夏場は冷たいものを摂りすぎないように注意をしましょう!

ストレスによるタイプ

あちこちにつっぱりような痛みが起きたり、お腹にガスがたまりやすく、生理前にウエストサイズか大きくなって普段のサイズの服がきつく感じることも。ストレスを感じると張りや痛みが強くなるのも大きな特徴です。
ストレスにより痛みがつよくなるので、生理前3日間は張りや痛み、イライラなどが強くあらわれがち。仕事が多忙な人も、生理前3日間は難しいことを考えないように心がけてください。
あとは、香りのいいお茶などでリラックスをしましょう!

血のめぐりが悪いタイプ

血のめぐりが悪いタイプ
血のめぐりが悪いと、経血がスムーズに排出されなくなるため、絞られるような痛みが起こります。ひどくなると刺すような鋭い痛みを感じることもあります。塊が出たあとは痛みが軽くなるのも特徴の1つです。
運動不足により悪化しやすいので、日々こまめに体を動かしましょう!エレベーターを階段にするなどしてみてはどうでしょうか?
また、生理中に休みすぎるのは逆効果で、腰を回すなどの軽い体操がおススメです!

虚弱体質によるタイプ

生理中に体がだるくなり、疲れやすく、腰や下腹部に思い痛みが起こります。
このようなタイプの方は生理中は食欲がなくあまり食べれないという人も多いと思います。こういう時に無理に食べ物を押し込むと胃腸の負担が増して、ますます調子を崩してしまうので注意が必要です。
このような時は消化がよく、元気が出るものを少量ずつ食べるようにしましょう!また、生理中はいつもよりも早く寝るようにしましょう!

ご自分はどのタイプでしたか?
自分で、書いていて自分の生理痛は全て当てはまるなーと思いながら書いていました。

 

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