こんにちは!
相模原市にあるまごころ鍼灸整骨院西橋本院です(^O^)/
今日から6月に入り電車の中も学生が増えて、少し通常の生活に戻った方も多いと思います。
今日はストレッチについてお伝え致します。
ストレッチの種類
ストレッチは大きく2つに分けることができます。
①スタティックストレッチ(静的ストレッチ)
②ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)
スタティックストレッチ(静的ストレッチ)は反動や勢いをつけずにゆっくりと筋肉を伸ばし、最終的なポーズを20~30秒キープする、最も一般的なストレッチです。
ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)は体を動かし続けながら筋肉や腱を伸ばすもので、一対となっている表と裏の筋肉を意識して伸ばします。
またダイナミックストレッチは競技動作に近い動きをしたり移動したりするので、スポーツのウォーミングアップに適しています。
他にも細かく分けるといくつか種類があります。
☆バリスティックストレッチ
これも動的ストレッチの一種で反動運動に弾みをつけて徐々に体を大きく動かしていき、頂点で筋肉を伸ばします。
☆コンパウンドストレッチ
三次元の動きを組み合わせて行うので「3Dストレッチ」とも呼ばれています。
☆コンプレッションストレッチ
手や器具で、筋肉を軽く圧迫して行います。
☆パートナーストレッチ
二人一組で行い、パートナーが他動的に筋肉を伸ばすので、リラックスした状態でストレッチができます。
☆PNFストレッチ
リハビリテーションを目的に開発されたパートナーストレッチでパートナーには知識と技術が必要になる。
ストレッチの種類だけでもいろいろなものがあるのです!
生まれつき体が硬い人はいない
生まれたての乳児は、誰もが体の柔軟性は高いです。
骨格が形成されていき、幼稚園くらいまでは柔軟性にあまり個人差はありません。
小学生になると外で遊ぶ子と家の中で遊ぶ子、運動が好きな子と嫌いな子というように活動に個人差が出てきて、身体能力にも差が現れます。
中学・高校に進むにしたがってその差は大きくなり、運動をしない子供は体が硬くなっていきます。
近年ではスマホやテレビゲームのせいで外で遊ぶ子が減ってきている為、運動能力や体の柔軟性が昔に比べ低下してきています。
体の柔軟性は主に成長過程にある学生時代に大きな差がつき、運動量の減る社会人になると、硬くなった体を柔らかくする機会も少なくなります。
筋肉が硬くなってしま最大の原因は加齢ではなく使わないことにあります。
もちろん筋肉の使い過ぎも体が硬くなる原因になりますので、ストレッチは毎日短い時間を集中して行い、日常生活の中にストレッチをすることが組み込まれてから回数や強度を上げて行くのが長続きのコツになります。
当院はストレッチ指導も行っていますので、体の柔軟性が気になる方は、ご気軽にご相談ください😄
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