通勤道中の桜が咲き始めたので、
そろそろ見頃かとおもって三ッ池公園に写真撮影に行ってみたのですが…、
2分咲き位でしょうか…。
咲いている木は満開で咲いていない木はつぼみと言った感じ。
来週こそは…とも思うのですが、次の日曜は雨だそうな…。
生憎のお天気になりそうです。
どうも、三ッ沢下町院です。
新年度が始まって、皆様いかがお過ごしでしょうか。
暖かくなってくると縮こまっていた筋肉が緩みやすくなるので、運動には向いている時期ではないでしょうか。
寒い時期は、筋肉がまだ硬い状態で体を動かして、
関節に負担がかかってぎっくり腰になった患者さんが多くいらっしゃいました。
今の時期はというと…
背中や腰の筋肉を痛めた筋・筋膜性腰痛の方が多くいらっしゃいます。
筋・筋膜性腰痛とはその名の通り、腰の筋肉を痛めてしまった状態をいいます。
起立筋に分類される最長筋、腸肋筋、棘筋をはじめ、姿勢を支える腰方形筋、腹部側面の腹斜筋などを痛めて動きや姿勢に支障をきたしてしまいます。
筋肉を傷めてしまうと急性期には炎症が起こり、硬くなってしまいます。
ひどくなると身体を前後に動かすことや寝返り、姿勢を維持することができず、寝る事も辛くなってしまいます。
そんな時、重要なのが痛み始めのRISE処置ですよね。
R…(rest)安静
I…(ice)冷やす
S…(compression)圧迫する
E…(elevation)患部を心臓より高く上げる
急性の腰痛には特に重要です。
安静にして冷やす、これをやるだけでもかなり変わってきます。
痛み始めてから処置が早ければ早いほど、回復も早くなります。
症状が出始めたらすぐに行うのがおススメです。
治療の開始も早ければ早いほど治りが早くなります。
起きられないほど辛いようであれば安静にした方が良いこともありますが、
動けるようであれば治療を受けるのがおススメです。
まごころ鍼灸整骨院では腰痛治療の為に超音波治療、鍼灸治療、AKA療法などの施術方法があります。
痛みの元を見極めて、治療方法を提示いたします。
筋筋膜性腰痛だけでなく、その他の腰痛でもお困りの方はぜひまごころ鍼灸整骨院をご利用ください。
ご来院お待ちしております。