こんにちは。港北区にある小机院です。
今日は脳梗塞の後遺症のある患者の症例をご紹介します。
69歳の男性 半年前に脳梗塞になり、左半身の片麻痺の後遺症を改善する目的で来院。
左肩関節の挙上時痛(服を着る動作)、左股関節の屈曲時痛(階段を上る動作)などの症状があり
週に1~2回の通院を1ヶ月したところで鍼治療を行い、鍼治療の2回目の施術後、左肩関節の可動域が改善し、服を着る動作での痛みが減少した。
股関節も上がりやすくなり、歩きやすくなったと喜びの声を頂いております。
現在も通院中で更なる改善を一緒に目指しています。
お困りの方はご相談ください。