おはようございます。

今回からまとまったシリーズ化をして

分かりやすくしていこうと思います。

まずは首・肩周りの筋肉を紹介していこうと思います!

日常生活の中で、肩こりの筋肉として

一番有名な僧帽筋を紹介していきます。

僧帽筋とは、背中や肩や首まで広く付いている筋肉で

主に、肩甲骨に関与して肩を挙げたりする効果があります。

僧帽筋を細かく説明すると、上部線維と中部線維と下部線維があります。

上部線維は、首の上の方から肩甲骨の上の辺りまで付き

肩甲骨を内側に引き寄せたり、引き上げる効果があります。

分かりやすく言うと、寒かったりで肩をすくんだりする動きですね。

ストレッチ方法として

中部線維は、肩甲骨を覆う形でついており

同じく肩甲骨を内側に引き寄せる効果があります。

ストレッチ方法として

下部線維は、肩甲骨から背中の少し下の辺りまで付いていて

肩甲骨を内側に引き寄せたり、下ろす効果があります。

こちらは、腕を後ろに組む時の動きですね。

その他のストレッチとして        肩をすくんでから

肩を下ろす

といったように肩甲骨を動かす動作が必要になります。

こういったストレッチをしていくと疲れにくい首周りや肩周りになるでしょう。

長くなってしまったので今回はここまでとしまして、また次回説明していきますね。