こんにちは!

まごころ鍼灸整骨院京王堀之内院です(^O^)/

今日はお灸についてお話いたします!

東洋医学には「未病治(みびょうち)」という言葉があります。

意味は病気にかかる前に治す、という意味です。

この未病治という概念をもって、身体のメンテナンスを行う方法の一つが鍼灸治療です。

(ALL ABOUT 健康 医療 鍼灸治療の科学的根拠)から引用

 

お灸とは、もぐさを皮膚の上のツボにおいて火をつけて、その温熱刺激で治療を行う技術です。

もぐさはヨモギの葉の裏の繊毛を精製して作られます。

よもぎは「万能の薬草」「ハーブの女王」ともいわれ昔から様々な使われ方をしています。

 

 

お灸をすると免疫力が上がると言われています。

現在コロナウィルスの予防のためにもお灸は効果があるかもしれません。

なぜお灸をすると免疫力が上がるのか?

それは白血球が増えるからです!!

白血球の働きはとは、ものすごく簡単に言うと「身体を外敵から守ること」です。

この白血球が増えることで免疫力が上がっていきます。

 

では、お灸はどこに据えればいいのか?

とても有名で据えやすいツボをお伝えいたします!

その名は足三里!!

膝の下、外側のくぼみに人差し指を当てて指をそろえて小指の当たる所が足三里の場所です

 

足三里というツボは、胃腸を整える働きがあります。

人間の腸の中には、免疫細胞の大部分が存在しています。

免疫細胞の司令塔ともいわれています。

昨日スーパーに行ったら整腸作用のある納豆が予想以上の売れ行きにより欠品となっていました!!

足三里に刺激を入れることで、胃腸の働きが整って、免疫細胞が活性化され白血球も増えるのです!

 

 

肝心のお灸はどこにあるのか?

最近はドラッグストアに台座のついたお灸が売っています(^O^)/

台座がついているので直接肌に火がつかないので安全です!

 

当院でも様々なお灸の治療コースがございますので、興味のある方はご気軽にご相談ください!

 

免疫力を上げて、元気な身体、元気な日本になりますように🥺

 


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まごころ鍼灸整骨院京王堀之