こんにちは、まごころ鍼灸整骨院ゆりのき台院です(^-^)

 

先日2/3は節分でしたが皆様はどのように過ごされましたか??

 

私は仕事が終わってから恵方巻を食べました!!

地元では必ず食べる習慣があり欠かせないものなのですが、

意外と食べないとおっしゃる方が多く軽くカルチャーショックでしたが、、、(笑)

 

いざ食べよう!!、、、でも東北東ってどっちだろう(*_*)汗

 

ずぼらなので結局調べることもなくテレビを見ながら食べました(笑)

あ!豆も患者様からいただいたので食べましたよ(^^)/

数を数えるのを忘れて年齢以上に食べてしまいましたが、、、(笑)

 

 

そんな感じの節分だったのですが、恵方巻を食べている際に正座をしていたのですが

痛い!!膝が痛い!、、、あと痺れる( ;∀;)

 

 

ということがあったので今日は膝の話をしようと思います!

 

 

膝関節を構成している骨は大腿骨と脛骨です。

腓骨は意外と関節の構成には関与していないんです!!

あと膝蓋骨も大腿四頭筋の直筋の途中で経由する形になっているので関節はしていないので仲間外れ(‘_’)

 

大腿骨と脛骨の間には様々な膝をサポートするための機能があります。

これが半月板や十字靭帯、側副靭帯です。

 

よくスポーツ選手が膝をケガして手術する場合はこのいずれかが損傷している場合が多いのです!

 

クッションの役割だったり、安定性を高めるものだったりなくてはならないもの達です(^^)/

 

ただ膝は意外といろんな方向に動くため転倒などで捻った際にとてもケガをしやすい部位。

お子様でもスポーツのしすぎや成長期においてオスグット病という膝の痛みがでる疾患を発症したり、

成人期にはスポーツや遊びのなかで起こる外傷。

さらに高齢期には変形による膝関節症などなど、、、

 

様々な年代において膝の痛みはつきまといます。

だからこそケアと痛みがでた際には早めの治療が不可欠です!!!

 

軟部組織以外にも膝を動かすための筋肉もたくさんついていますので、

併せて筋肉にもアプローチする必要があるのです(^^)

 

当院で治療をする場合には症状にもよるのですが、

まずは筋肉の痛みと硬さをとるためにマッサージを行います。

これ重要!!!

 

マッサージなんてと思いがちですが、筋肉は関節を動かすうえでの要です。

そこのケアを怠るとせっかく痛みがとれたのに少し無理するとまた痛い。。。

という事態に(*_*)

 

特に外側についている筋肉に関しては固いまま放置いておくと下肢自体を外に引っ張る力が強いために

変形につながったり、痛みがでやすい状態になったりと良くないことだらけ(*_*)

 

そして関節の炎症や痛みに関しては深層まで治療効果を届けることができる超音波!!

 

しっかり筋肉と関節両方にアプローチをしてしっかり治しましょう(^^)/

 

生涯元気に行きたい場所に行き、やりたいことをする、たくさん遊ぶためにも

膝周りをケアすることはとにかく大切なのです(^_-)-☆

 

 

もし膝の痛みに悩んでおられる方がいらっしゃったらぜひ当院までご相談ください!!

しっかり丁寧に話を聞き、説明させていただきます(*^-^*)

 

 

皆様のご来院お待ちしております(^^)/♪