こんにちは。

GWに入ったものの、いまいちスッキリしないお天気が続きますね。

今日は運動系器官のバランスについてお話します。

人の体型や姿勢を支え、行動力を保っているのは、

骨格・軟骨・関節・靭帯・筋肉・腱などの、運動系と呼ばれる器官の働きによるものです。

これらが、大脳の統率のもとにバランスをとって全身を支えることで、正しい体型や姿勢、

行動能力が保たれます。

なので、バランスが崩れ、歪みが生じると、それが原因でいろいろな痛みが起こります。

筋肉や骨、関節などで神経を圧迫してでる神経痛など。

また、内臓にも歪みがあります。

内臓が伸びたり、縮んだり、凝り固まったりすることです。

この歪みが人体の姿勢や体型のバランスを崩し、痛みが起こります。

今まで僕が診てきた患者様の中で歪みが無かった人ははっきり言っていません。

地球上には重力があり絶対に左右対称に生活することができません。

しかも皆さん、自分が姿勢が悪い、骨盤が歪んでいる、背骨が曲がっているなどの症状に

気づいていないことが多いです。

一度鏡の前に立って自分の肩や骨盤の高さ、顔がどっちに向いていたり、がに股、内股などを

しっかり見てください。

何か違和感があればご相談ください。

まごころ鍼灸整骨院には各種の矯正、調整を行っています。

マッサージでは取りきれない歪みを整え痛みを無くしましょう!