こんにちは。
まごころ鍼灸整骨院京王堀之内院です!
8月も後半に入り患者さんとの会話で、『もうすぐ9月ね〜』という言葉も出てきます。
まだまだ暑い日は続きそうですね。
わたしの熱中症対策は、
*水分を小まめに摂る。外に出たり、運動の際はスポーツドリンクを飲む。
*夜更かしをしないようにし、睡眠不足にならないようにする。
これを怠ると、いつも熱中症になりやすくなる気がするので、気を付けてます( ̄▽ ̄;)
実家にいた頃は、これにプラスして、母の知人お手製の、
すっぱい赤シソジュースを飲んで夏を乗り切っていました!
…作り方はわかりませんが、シソがそこまで好きでは無いわたしでもゴクゴク飲めて、
美味しかったのを今でも覚えています。
本日は、まごころ鍼灸整骨院京王堀之内院でも相談の多い症状、《テニス肘》をご紹介します。
当院がある八王子市はテニスが盛んな場所で、
院がある京王堀之内駅周辺地域には、テニスコートやテニススクールも幾つもあります。
なのでテニス肘の症状を訴え、来院される方も多くいらっしゃいます。
テニス肘ってなに?
テニス肘とは、肘の関節部分にある内側上顆、または外側上顆辺りの腱や腱の付着部が炎症して痛みが出ている症状を言います。内側上顆炎はフォアハンド、外側上顆炎はバックハンドが原因と言われています。
バドミントンや卓球でも同様の症状が出ます。
バドミントン経験者のわたしはなった事ありませんでしたが、初心者の部員がなっていたような…。
他にも仕事や日常生活を送っていてもこの症状が出る方も。
例えば…
・調理の仕事(フライパンや重い調理器具を扱う)
・重い物を持つ
・長時間のデスクワーク
以上の事などで負担が重なり、腱や腱の付着部に炎症を起こし、痛みなどが出てきます。
痛みは、テニスなどをしている時、物を掴んで持ち上げる、ドアノブを捻る、
雑巾絞りなどの手首を捻る動作で肘に痛みが発生します。
治療法
直接患部へ刺激を入れ、疼痛を和らげ、炎症を抑える『ハイボルテージ、超音波治療』。
また炎症の原因となってしまっている硬くなってしまい、柔軟性が無くなった筋肉を緩める『鍼灸治療』。
当院では、一人一人の症状を分析し、その症状に合った治療を提案致します。
もし、肘の痛みや不調でお悩みの方はお気軽にご相談ください(⌒▽⌒)
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