妊娠、出産を経験する女性の骨盤はゆがんだり、骨盤周囲の関節が上手く機能しなくなりやすいことが多いため、運動器をはじめあらゆる症状を生み出す原因の温床となります。
一般的にゆがんだり、ゆるんだまま骨盤が閉じて固まると、産後の腰痛等が慢性化してしまったり、骨盤底筋が弱まり、尿漏れや肥満、冷え性、便秘の原因になってしまいます。
場合によっては、痛みの慢性化により疲れやすい体質へと変化してしまうので、産後は適切な時期にしっかりと骨盤を整える必要があります。
骨盤矯正は産後2ヵ月後から始めて10ヶ月目までがもっとも大切な時期といわれていますが、産後数年が経過した場合でも骨盤の矯正は可能ですので、安心して受療してください。
実施にあたり、プログラムを組ませていただきます。
ゴールデンペルヴィス(理想的な骨盤のカタチ)をしっかり定着させたい場合は、1クール15回から20回程度を目安に通院されることをおすすめいたします。
(※個人差がございますので、進捗に応じてご説明いたします。)
お得な回数券もご用意しておりますので、ご気軽にご相談ください。
数回通って治したいけど平日は子供を預けることができずごくたまにしか行けないとお悩みのお母さん、まごころ鍼灸整骨院 三ッ沢下町院は、土曜・日曜日も診療しておりますので、お気軽にご予約下さい。
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