皆さんこんにちは!
気温も下がり空も雲が少なく綺麗な秋空で久しぶりな気がする秋ムードですね!
1年でも最も過ごしやすくて好きな季節だったりする秋ですが、今年も気温の上下が激しかったので体調を崩さないよう注意してください。
そんな中、先日人生で初めてじゃないかと思うくらい久しぶりに右足首を捻挫しました!
皆様ご存知の捻挫の正式名称は捻転挫傷で、「関節に生理的可動範囲を超えた動きが強要され、関節周囲の組織(靭帯、関節包など)が損傷された状態」を言います。
今回は階段を降りている際にフラつき、つま先がふくらはぎの側まで行くほど足首が伸ばされました。
初めのうちは痛みで歩くのが辛かったですが、時間の経過につれて少しずつ痛みが和らいでいき、その日は軽い腫れと熱が出たので、患部を冷やしてから湿布を貼り、包帯で固定して就寝しました。
翌日の明け方が最も痛みが強く、起きてからの第1歩目が辛く、階段を下りるのにも少し時間がかかりました。
その後も電車に乗るための駅までの徒歩の道のりもゆっくり進みなんとか出勤し、超音波、アイシング、テーピング、包帯固定としっかり治療をして頂きました。
その結果、その日の夕方には症状は軽快し、普通に歩く程度なら痛みなくできるようになりました!
捻挫に限りませんが、やはり怪我をした際には受傷後の痛みの原因の特定と処置が重要になります。
今回の場合足首に無理な負荷がかかったため、足首の靭帯のみでなく、周囲の筋肉にも相応のダメージが通っていました。
そういった筋にも処置を行うことで、早い段階で症状が改善されました。
足首の捻挫は安静が難しく、最も多く起こりやすくクセになりやすい部位です。
皆さんも捻挫をした際には湿布を貼って終わりではなく、ちゃんとした施設で適切な処置を受けましょう。
また、捻挫自体が治ってからも関節の動きが悪くなってしまっていると再負傷や疲れやすさにつながりますので、痛みが取れた後の処置も重要になってきます。
今年も残すところあと1ヶ月強ですので、健康な体で年末年始を過ごせるように気をつけましょう!
三ッ沢下町
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