みなさんこんにちは!

まごころ鍼灸整骨院ゆりのき台院は今日も元気に営業中です(*^^*)

 

東洋医学の勉強のお時間です!!

東洋医学では五気と呼ばれる「風、熱⁽暑⁾、湿、燥、寒」この5つが季節によって

風は春、暑は夏というように配属されています。

この五気に過不足がある場合、身体に悪影響を与えます。

五気に異常があると病気の原因になる邪気へと変化します。

この病邪となった五気にそれぞれ邪をつけて「風邪」「暑邪」というように呼びます。

 

今回は猛暑真っ只中で暑が過剰になって起きる「暑邪」についてお話します。

暑邪とは夏特有のもので、燃えるように暑い性質を持っています。

そのために出てくる症状としては、、、

高熱 顔が赤くなる 大量に汗が出る 喉が渇く 息切れ 脱力感 等々

 

このような症状には熱と暑を取り除く作用のある「清熱解暑類」の食材を使います。

身近なものとしましては、セロリ きゅうり 大豆もやし 梨 メロン などです。

これらの食材を取り入れて今季の暑さに負けず夏を楽しみましょう٩( ”ω” )و

 

ゆりのき台院はお盆も休まず営業してます!

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