おはようございます。
今回で筋肉の種類が終わりになり
次回からは筋肉自体を紹介してこの筋肉を鍛え
この筋肉の疲労をためないようにしようなどといったことを
見ている皆さんにも想像して頂こうと思います!!!
前回の続きとして、筋肉には求心性収縮と遠心性収縮があります。
求心性収縮は、心臓に近づく様なイメージで動かす動きです。
例えば、肘を曲げる動きなのですが心臓に向かう方向に曲げます。
逆に、肘を伸ばす動きは心臓より遠ざけることになりますので、
これは遠心性収縮とよびます。
あくまで呼び方なのでそこまで気にしなくても大丈夫です。
ここまでの筋肉の種類を覚え、次に筋肉の鍛え方を簡単に説明します。
・まずはご飯ですね。栄養を摂らないと筋肉はつきません。
多く摂りたいのがタンパク質です。筋肉はタンパク質でできているからです。
・後は筋肉を疲れさせることですね。
仕事で疲れさせるのとは違い、筋トレなどで筋肉を使い疲れさせることが大事です。
筋トレで筋肉を疲れ切らせたあと、回復していく中で前より大きくなっていくのです。
筋トレで筋肉を痛めつける時は大きくならず、休ませ回復させていくと大きくなります。
なので次に休ませることも大事なので、やり過ぎは禁物ですね。
・筋トレの内容としましても大きい筋肉から始め、小さい筋肉をやる。
大きい筋肉は体の軸として考えてもらえると背中や腰などが大きい筋肉
というのも納得がいきますね。軸となる筋肉から筋トレしていくといいと思います。
量だけやるのではなく、負荷をかけてあげるなど変化を加えてあげるのもいいですね。
負荷を少なくして回数を増やし質を上げ、負荷を多くして回数を減らし筋量を上げると
いったことを心掛けてやるのも楽しいと思います。
以上の事を踏まえ、次回から筋肉自体を覚えて頂いて筋トレなどに望めるように書いていきます。