こんにちは!

相模原市にある、まごころ鍼灸整骨院西橋本院です😄

二ヶ月近く外出を自粛していたので、運動不足になってしまい体がついてこないという方も多いと思います!

身体を動かさないと少しずつ身体の柔軟性も悪くなってきてしまうので、筋肉の柔軟性がなくなると身体にどんな負担がかかるかについてお話致します。

エネルギー消費が増え疲れやすい身体になる

筋肉の柔軟性が乏しくなると、一つの動作を行うのに必要以上のエネルギーを使ってしまいます。

高いところにあるものを取ろうとしたとき腕を伸ばしますよね。この時負担がかかるのは肩周りの筋肉になります。

肩周りの筋肉の柔軟性がある方は肩周りのみ筋肉を動かすことで高いところに手が届きます。

肩周りの筋肉の柔軟性が乏しいと、肩周りだけでなく、身体を傾ける形で手の位置を高くします。

筋肉の柔軟性が乏しくなると一つの動作で本当は使う必要のない筋肉を動かしてしまいます。

日常生活でも余計な動作が多くなり、日々の蓄積によって疲労に繋がります。

身体は筋肉の硬い部位へ引っ張られます。例えば太ももの前は柔軟性があるが、太ももの後ろは柔軟性が乏しいみたいにバランスが崩れ、姿勢が悪くなり腰痛や猫背の原因にも繋がります。

そのまま放置し続ければ骨や関節にも影響がでてくるので、毎日少しづつストレッチをしたり筋肉をほぐしてあげることが大切です。

食べ過ぎも身体が硬くなる原因になる

実は食べ過ぎも筋肉を硬くしてしまう原因になります。

糖質(ご飯やパン、果物、粉もの)などを摂取し過ぎてしまい体内にエネルギーが余り過ぎてしまうと、血管、細胞膜、筋肉の隙間を埋めているコラーゲンに糖が付着して筋肉が硬くなる原因になります。

もちろん糖質も大事な栄養なので、適度に摂取してエネルギーが余らないようにしっかりと消費することを意識すると良いです。

このように糖が付着して身体の柔軟性が乏しくなると、血管の弾力性がなくなり血管年齢の低下にもつながっていきます。

運動不足の状態で、甘いものや脂っこい食事を摂り過ぎてしまうと筋肉が硬くなり、冷えやむくみなど身体に様々な不調をもたらします。

また血管にも影響が出るため、血流が滞り動脈硬化や高血圧などの疾病も引き起こしやすい身体になってしまうので注意が必要です。

運動不足や食べ過ぎも良くありませんが、無理なストレッチをしすぎたり過剰なトレーニングも筋肉には負担がかかってしまうので、「ほどほどに」を意識しましょう(^O^)/

当院では自宅で出来るストレッチ指導も行っているので、興味のある方はご気軽にご相談ください!

 

 

 

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