こんにちは!
まごころ鍼灸整骨院京王堀之内院です(^-^)
梅雨入りしましたが、真夏のような暑さで身体がこたえてしまいます。
湿度もぐんっと高くなり、外を歩けばジメジメとした風が吹いています。

この、梅雨の時期に1番怖いのは湿気です。
また、気温の上昇で冷たいものや、辛いものなどを好みどうしても胃腸などに負担をかけてしまいがちです。
しかも、時期は身体に水分を溜め込みやすい時期です。
余分な水分が溜まると、倦怠感やむくみが生じたり、

悪化すると胃腸障害や関節痛、アレルギーなどの症状もでやすくなります。
そこで、食べ物で身体に湿気を身体の外へ排出してくれる食事を心がけてはいかがでしょうか?

湿度の高い時期に積極的に摂りたい食材

・パスタなどの小麦類
小麦は湿気とりには、とても有効で、同時に熱もとってくれます。

・海藻類
海藻類は利尿消腫といって、尿を出す効果ごあります。こんぶ、わかめ、もずく、効果は生でも乾燥タイプでも薬効は変わらないようです。
ラーメンなどに乾燥タイプのワカメを入れても◯

・豆類
豆類や豆腐はカラダを冷やして余分な水分を出す作用があります。
小豆はむくみ取り効果があります!
湿気は取りたいけどカラダが冷えているタイプの方は黒豆などがいいでしょう。
黒豆茶なども効果があります!
面倒な時は豆乳などを使っても◯

・鶏肉
肉類で豚肉や牛肉、ラム肉は湿気が身体にこもりやすいので、鶏肉がおすすめだそうです。

湿度の高い時期に気をつけたい食材

・砂糖
砂糖は湿気に弱い胃のはたらきを低下させてしまうので、甘いものの摂りすぎは避けたいです。
とくに暑い時は砂糖のたっぷり入った清涼飲料をがぶ飲みしてしまいがちなので要注意です。

・乳製品、卵
乳製品、卵は身体を潤す作用があるので、湿気の多い時期には不向きだそうです。
とるなら、湿気とり作用のあるパスタなどと一緒に摂るようにしましょう!

また、胃腸の機嫌が悪くカラダがむくんでいるような時は、湿度が高い時期に冷たいものをとり過ぎることで、かえって辛くなってしまいます。温かいお茶などでカラダの巡りを促すと、身体が楽になるようです。

こうした食材の作用を知っておき
少し気にかけて生活をして、この時期の身体の不調を和らげましょう!!

 

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