こんにちは!
まごころ鍼灸整骨院ゆりのき台院です(^^)/
最近は梅雨が明けたと思ったら、また不安定な天気が続いています。
今日は気圧と眼精疲労の関係についてお話していきますね。
雨天の目の疲れは自律神経の乱れから?
雨天の疲れ目やかすみ目といった目の不調は気象病の一症状としてあらわれることがあります。
気象病とは気圧や温度、湿度の変化の影響を受けることによって生じる体調不良や病気のことです。
目を含めたさまざまな器官の働きは、自律神経によってバランスがとられています。
自律神経には、身体を活発化させる交感神経とリラックス状態を保たせる副交感神経があり、一方が優位になるともう一方の働きは弱まります。
気圧が不安定になると、自律神経のバランスが崩れて目の不調を含む気象病が起きやすくなるのです
パソコンやスマホ操作のし過ぎによる目の疲れは眼精疲労と呼ばれ、交換神経のスイッチが入ったままの状態を招きます。自律神経のバランスが崩れて交感神経が優位の状態が続くと、頭痛や肩こり、胃痛、イライラや集中力の低下などにもつながるのです
自律神経のバランスをとるには、交感神経と副交感神経のスイッチを切り替えることが重要です。
自律神経のバランスをとりましょう
眠る前に暗い場所でパソコンやスマホを見続けると交感神経が優位になって眠りが浅くなり、身体を休めることができません。目を温めたりアイマスクをしたりして目の疲れをとることは、交感神経を落ち着かせ、副交感神経を優位にします。
睡眠時は副交感神経を優位にしてきちんと休息する。就寝時間や起床時間を一定にすることで体内時計のリズムを整え、朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びる、といった日常行動を保つようにしましょう
それでもつらい時は鍼灸を!
筋肉の緊張を鍼でゆるめたり、お灸で温めたりすると血液循環が改善されます。
また、鍼やお灸は、自律神経のうち副交感神経を優位にさせることがわかっています。
副交感神経は、リラックスさせる神経です。
緊張したりストレスを感じたりしている間は交感神経が優位になっているので、なかなか疲れがとれません。
鍼灸治療で副交感神経を刺激することにより、普段の生活では取りきれない疲れやストレスが抜けていきます。
眼精疲労の原因になっていた自律神経の乱れも、鍼灸治療で取り除くことが期待できます。
眼精疲労でお悩みの方、是非ご相談ください。
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