まごころ鍼灸整骨院 京王堀之内院です!!
最近、気温が下がり寒くなってきました。
秋らしく気温になり、体調も崩しやすい季節ですね
鼻がムズムズする・鼻水がでることはありませんか?
今回は、秋や季節の変わり目に起きる症状についてピックアップしていきます。
秋に起こるアレルギー
- 秋の花粉症(アレルギー性)
- 寒暖差アレルギー
2つがよく出やすい症状です!
秋の花粉症(アレルギー性)とは
花粉症は春だけのものではありません。一年を通して花粉は飛んでいますので誰もが花粉症になる可能性があります。
花粉症の症状に悩まされる人が多いのは、春、秋が代表的ですね。
・秋の花粉症は秋特有の植物によるもので、夏の終わり頃から10月にかけて目や鼻の症状が出ます。
・原因として多いのは、ブタクサ、ヨモギ、稲など草花粉です。
・これら草花粉は、 飛距離は数メートルですが身近なところに(住宅地やオフィス街)自生しありふれた植物です。
花粉症の症状として、くしゃみやサラサラした鼻水、鼻づまり、眼の充血や痒み、皮膚の痒み、熱っぽい感じなどがあります。
秋の花粉の粒子が小さく、身体の奥深く気道にまで入ってくると「のどの痛みやイガイガ感など」場合によっては、「喘息のような症状」を起こします。
寒暖差アレルギーとは
名前の通り寒暖差によって引き起こされるアレルギーで、血管運動性鼻炎とも呼ばれます。
寒暖差アレルギーは、身体が激しい寒暖差に耐えきれなくなった際に起こり、温度差が約7℃を超えると起きやすくなります。
主な原因は、自律神経の乱れです。
主な症状は、鼻水・鼻づまり・くしゃみ・鼻症状で、アレルギー性鼻炎に似ているため、花粉症と間違えられることもあります。
秋の花粉症(アレルギー性鼻炎)や風邪と、寒暖差アレルギーとの見分け方は鼻水です。
・秋の花粉症や風邪では、アレルゲン物質・ウイルスを体外に排出するために黄色っぽくなっています。
・寒暖差アレルギーは、アレルゲン物質・ウィルスは関係ないため、透明で水っぽいのが特徴です。
いかがでしょうか?2つの似ている症状ですが原因が違いますね!
花粉症は、免疫反応によるアレルギー症状
寒暖差アレルギーは、自律神経の乱れによるアレルギー様症状になります。
当院の取り組み
免疫力の向上や自律神経の乱れによる症状には、ほぐし・鍼灸治療が効果的です。
なかなか良くならない症状がありましたら、当院にご相談ください。
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