皆さんこんにちは!! 小机院の柴野 文博です(^^)v
段々と暖かくなってきましたが、昼頃と夜の寒暖の差はまだありそうですね(>_<;)
さて、今回は湿度に関するお話です。
皆様は、寝ているときにのどが乾燥して朝起きたらのどが痛くなっていたり、風邪を引いてしまっていたと言うことはありませんでしょうか?
のどが常にイガイガしているという人は、乾燥が原因かもしれませんので、部屋の湿度をチェックしてみても良いかもしれません。
室内の湿度は、一般的に少なくとも40%~60%までが最適とされています。
高過ぎるとカビになりやすいですし、低過ぎるとウイルスの増殖を招きます。風邪を引く人が増える傾向にあります。寒い時期になると毎年インフルエンザが流行しますよね。これは、のどや鼻の粘膜の乾燥によって、ウイルスの侵入を防ぐことができなくなっていることが理由の一つです。
低温で湿度が50%以下になる冬にインフルエンザウイルスは活発化すると言われています。逆に高温で多湿になると、ウイルスの数は極端に減ります。ですので、部屋を暖かくし湿度を上げることでウイルスの感染を防ぐことに繋がります。
これから暖かくなりますが、油断は大敵です。加湿器などを使いながら湿度を保ち、寝ているときにウイルスなどに進入されないように気を付けましょう!!
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