こんにちは。
まごころ鍼灸整骨院京王堀之内院です。
昨日梅雨入りしたと耳にしました。
あ、まだ梅雨入りしていなかったんだな~。と思い、
しばらくは雨が続くのか・・・、と憂鬱になっておりました。
しかし、今日の八王子市周辺は良いお天気で、気温もぐんぐん上がってきております。
皆様、熱中症に気をつけてお過ごしくださいね!
もし、気圧の変化等でお身体がお辛い時は、まごころ鍼灸整骨院京王堀之内院にご相談ください!
今回のブログは、ゴルフ肘についてお話していきます。
ゴルフ肘って何?
ゴルフは、老若男女問わず楽しめるスポーツです。当院の患者さんの中にもゴルフを趣味にしている方は少なくありません。
そんな中で肘の内側に痛みを訴えてご来院する方がいらっしゃいます。
これは、『上腕骨内側上顆炎』といい、スポーツ障害です。ゴルフで痛みが出る場合は、通称、『ゴルフ肘』と呼ばれます。
因みにテニスでも肘の内側に痛みが出る事がありますが、この場合は『テニス肘』と呼ばれる事もあります。
ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)は、スイングなどの際に過度な負担が肘の内側(上腕骨内側上顆)に掛かり、炎症を起こし発症します。
身体をうまく使わずに手打ちになったり悪いフォーム、肘に無理が掛かる体勢で打ち続けている事が主な原因と言われており、初心者や久々にプレーした人などに多い症状です。
また、ベテランの方でも加齢などによる筋肉の衰えや柔軟性の低下により発症する方もいます。
痛みが出たら…
まずは、肘に負担が掛かる事を避け、休養する事が大切です。
それだけでも、軽い症状の方は痛みが軽減していきます。痛みがあるのに無理をすると炎症が酷くなり、治りが悪くなったり、痛みが中々引かなくなる可能性が高くなります。
予防としては、
*肘周りの筋肉を柔軟にする。
*スイングなどのフォームを見直す。
*身体全体を使い、安定したフォームにする為に体幹を鍛える。
*練習量を増やしすぎない。
*プレー後、痛みが出たらアイシング。 など。
当院での治療
当院では、ゴルフ肘様の症状を訴える方への治療方はその患者さんの状態を問診、検査により見極めて処置を決め、行っております。
状態により、硬くなり痛みに関連する筋肉を緩める治療の他に、炎症を抑える為、超音波治療やハイボルテージ、鍼灸治療を行います。
ゴルフ肘以外のスポーツの怪我でお困りの方も、お気軽にご相談ください(^^)
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